食コラム

モーニング

名古屋と言えば喫茶店のモーニングだ。「モーニング娘。」が 流行るずっと以前から名古屋では、正確に言えば名古屋周辺では大ブームだった。思えば、僕の家でも 、日曜日はきまって喫茶店に向かっていました。

なんでこんなに名古屋の人はモーニングが好きなんだろうと自分なりに考えた結果 、次のような仮説を立ててみました。

「中日ドラゴンズの結果が中日スポーツで見たい。」

名古屋の人は、ほとんどが中日新聞をとっていて、それこそ、中日が勝った日には余韻を楽しみたいものです。そうすると、なぜか朝早く目が覚め喫茶店においてあるいつもは読まない中日スポーツを読みにいくのです。そして店主またうれしいので大盤振る舞いをし、その結果 今のようなモーニングの形になった。

そんなことはさておき、僕が小さい頃はまだ、トースト1枚¥100でサービスみたいなことが多かった気がするが、最近はますますエスカレートしている。

例えば、トーストにサラダ、デザート、おみそ汁(!?この感覚が名古屋人)、ゆで卵、全部ついて ドリンク代だけとか。

他のところでは、まずない。昔の仕事柄、色々な所に出張して朝食をとったがまずこれだけ付けばまちがいなく¥700コースだ。だから、こんなにお得な名古屋に住んでいると他の所へ行くと間違いなく落胆する。気が付くと「あー、朝食安く喰いたい!」って叫んでいる自分に気が付きます

こういう我がカーメルにもモーニングはある。多分にもれず大サービス。

まだ名古屋でモーニングの洗礼を受けていないというあなたは、是非カーメルでモーニングを食べてもらいたい。

アイスコーヒー

僕はアイスコーヒーが非常に好きだ。それは、缶コーヒーのホットはあまり好きではないという個人的な趣味から来ていると思われます。僕は、どんなに寒くてもアイスコーヒーを飲んでしまう。

だって、ホットオレンジジュースとかにしないでしょう。だから、冬でもアイスコーヒーで大丈夫なんです。

ちなみに、MY FAVORITEはブレ○ディーのボトルコーヒー。

ところで、我がカーメルのアイスコーヒーはどうかというと、他のところとは間違いなく違います。よく、喫茶店なんかでアイスコーヒーを頼むと、さっきMY FAVORITEだっていったコーヒーなんかがそしらぬ顔をしてグラスの中に注がれていたりします。(僕はそれでもいいのですが)しかし、カーメルのアイスコーヒーは違うのです。

カーメルのアイスコーヒーは、アイス用のコップにホットのブレンドよりも濃く入れたコーヒーを注ぎます。入れたらすかさず、氷をたくさん入れます。そうすることによって、香りの高いアイスコーヒーができるのです。だから、カーメルで一度アイスコーヒーを飲んでみることを おすすめします。

また、このアイスコーヒーとは別ものだが、間違いなくおいしいというものをご紹介します。そのコーヒーの名は「水出しコーヒー」と呼ばれるものです。

僕がまだ学生だったころ、学校の近くに「小鳥のさえずり」という老夫婦が趣味で営んでいるだろうお店を紹介してもらいました。そこのご主人おすすめが水だしコーヒーだったのです。

「水からコーヒーを出すと、普通のお湯から出すものと違って、ゆっくり時間をかけてコーヒー豆から抽出するんだよ。だから、普通 に出すよりも濃厚で美味しくなるんだ。今飲んでるコーヒーは朝早くから出しているんだよ。」

その苦労の作、水出しコーヒーを飲んだ日には、、、

透明なコーヒーというか、なんか透き通 った味がします。

ちなみに、「小鳥のさえずり 」の場所は、某名古屋市昭和区にある国立大学のすぐそばです。っと言ってもすごくマニアックなところにあります。探してみてください。ちなみに、カレーも絶品。

「水からコーヒーを出すと、普通のお湯から出すものと違って、ゆっくり時間をかけてコーヒー豆から抽出するんだよ。だから、普通 に出すよりも濃厚で美味しくなるんだ。今飲んでるコーヒーは朝早くから出しているんだよ。」

でも、今回言いたかったことはカーメルのアイスコーヒーが美味しいということ。

給食1

ちょっと古い話かもしれないが、ちまたでは給食がものすごく盛り上がっているようだ。静岡のなんたらという店では、給食を出すだけで列もできるくらい大繁盛というのだからすごい。

なんだかんだで、僕も大の給食好きだった。大味なフルーツヨーグルトとかカチカチに固めただけの冷凍みかんなど大好きで、みかんなんぞはご多分にもれず、親指にはめて「うわっ!親指腫れてしまった。」とよく言ったものだ。

そんな給食で、特に思い出に残っているものがあります。それは、白身魚のメルルーサではなくて、ソフト麺でございます。なんていったて、このソフト麺がえらいところは、うどんでもスパゲッティーでもどちらにもでてくるところでございます。「今日はカレーうどんだ!」と言っても出てくるのはソフト麺、またまた、「今日はミートスパゲッティーだ!」といってもまたまたご登場。

「なんなんだねー、ちみは!」 とソフト麺に言っても後の祭り。そのころ、「スパゲッティーはアルデンテで。」なんてイタリアの人に言わしてみれば常識なんてものを、小学生の僕が知る訳もなく、けっこう腰のない麺を両方とものメニューでおいしくいただいていました。

そんな思い出多いソフト麺も、なんと、現給食では出ていないようなのです。ががーん。つい最近も小学生に話を聞く機会があったので試しに、「給食で何が一番好き?」と聞いたら、なんと答えは「すきやき」だそうな。他にも「春巻き」だの(これは僕らのじだいにもあったか)言うことが贅沢。「てやんでー、くやしかったらあのなんとも言えないソフト麺食べてみやがれ!」なーんか、今の給食がいいのか悪いのか。

少なくとも、僕はあの頃の給食が好きですね。

そう言えばここまでだらだら長くソフト麺について書いたけど、本題のデザートについて触れていませんでした。

名古屋で昭和50年代に給食を食べた人で、さくらの形をしたピンクのデザートが出ていたはずなのですが、誰か知りませんか?

今まで生きてきた中で一番すてきなデザートだと思うのに、すべてが謎なのです。同級の友人とかに聞いても「しらーん。」というなしのつぶて。「僕は、食べたよ。」という人や「私は食べたよ。」という人は是非こちらまでメールをください。もしくは、「まだここで食べれるよ。」という人は是非教えてください。

あー、あの頃の給食みたいなメニューないかな。

また、食べたいや!

給食2

前回の続きで、またまた給食について。

前回は、「給食カムバック!」「今も喰いたいぜ。」という熱い思いを書いてみましたが、今回はまったく逆で、「なんてまずかったんだ。あの給食は。」というテーマで書いてみたいと思います。

昭和50年代で、名古屋で給食の食べた人には、きっとわかってもらえるあの名物料理のことです。

名古屋では、給食に、月に1回姉妹都市の名物料理がメニューに入ってくるという習慣がありまあした(今でもあるかも)。そのため、メキシコ市の名物メニュー「タコス」が、その日の給食に出るということ。 当時小学生である僕には、「タコス」という聞き慣れない言葉に期待感を込めながら、イメージのなかではハンバーグのような(横文字つながり)とてもおいしいメニューのように思えて、その給食をとても楽しみにしていました。

ところが、その「タコス」が給食に出たときには、その想像がもろくも音を立てて崩れていきました。形は何か素っ気ない厚手の春巻きみたいな皮で、それに加えて、その皮からは何か今までに嗅いだことのない変な臭いがしてきました。今思えば、それはトウモロコシの乾いた臭いだということは解りますが、当時としては、クラスのほとんどが、まず食べるところまでいかない。それどころか、嘔吐を示す友達までいました。食べれたのは、ほんと一握りの生徒で、僕もご多分に漏れず一口食べてもうギブアップでした。「こんなまずいもんよーくえるわ!もう二度とたべん。」

とりあえず、それからというもの、「タコス」恐怖症。タコスと名の付くものであれば、たとえそれがおかしの「ドンタコス」であろうと口にすることができませんでした。

そんな僕でも、今では「タコス」ショックをきちんと克服。

いつ克服したかというと今から4、5年前。場所は鶴舞駅の近くある世界のビールが飲める某店。「二度と食べない。」と誓ったのに、なぜ食べるようになったのかという、ことの発端はというと、僕と同じ名古屋出身の友人で、同じようにタコスショックを受けているK君という同じ大学の友達が、「この前飲みに行ったところで、食べれないと思っていたタコスが、すごくおいしかったで、、いっぺん食べてこやー。」と言ってきたのです。「まさか。おいしいわけがない。」と言い返したのだが、「絶対においしいって。タコスのイメージが変わるから。」と言い換えされたので、「まずかったら、世界のビールだけでも飲んで帰ろう。」と思って出かけました。

そこで出てきた「タコス」はというと、僕が給食で食べたものとは、まったくのべつもの!皮が薄いので、あのイヤーな乾燥トウモロコシの臭いがしない。それに、挽肉をあしらった中の具もおいしく、「いったいなんだった、あの給食で出たタコスは。」と思うくらいなものでした。

そんなこんなで、僕と同じ境遇を受けてまだタコスのおいしさに気づいていない人。いっぺんおいしいタコスもあるので探してみてください。

教訓、給食の おばちゃん タコスの味違う

追伸、前回のソフト麺5年くらい前、長野県のスーパーで見かけました。いまでもあるのかな?

韓国

みなさんは韓国に行ったことがありますか?つい先日韓国にいってきました。それはそれはとてもパワフルな国です。今年は韓日ワールドカップということでもりあがっていました。

そこで注意事項!

「朝鮮人参は高麗人参といわなきゃだめ!」

はい,怒られます。っていうか怒られました。

まず最初に「絶対に食べなれば!」と思ったのは、葵でもとうとう大人気メニューに昇りついた”石焼ビビンバ”でございます。”ビビンバ”正式には”ピビンパフ”と発音するこの食べ物は、日本語に訳すと”混ぜご飯”というなんとも間の抜けた料理名になってしまいますが、おいしさは決して間抜けではありません。

うん。。。うーん。身びいきではなく、葵の勝ち。店名は出しませんが普通の味。よく名古屋で食べるビビンバ専門店と同じ。ちなみに葵のビビンバはどこが違うとういうと、やっぱゴマの風味なんです。はい。ゴマ好きな僕としては物足りなかったのです。超個人的な葵でのお勧めは、マグロビビンバ!

しかーし、至福の時はこの後訪れたのです。一通りビビンバを平らげたあと、最後にでてきました。

”チヂミ”

チヂミは韓国版お好み焼きとも言われるもので、お好み焼きをずいぶんとシンプルにしたものです。今ではいたるところで食べられる(縁日なんかでも売っていますね。)のですが、今まで生まれてから食べたチヂミの中で一番おいしいぞ!もう、ビビンバのことなんか忘れてやる!と思ったほどおいしかったです。サクサク感が他のところよりもあり、ツルッと入る感じでした。僕の前の人は、確実に3皿は食べてました!しかも、ビビンバの後。僕は3切れ限界。(また、後日別のところで食べたチヂミはここほどおいしくなかったです。)

この僕の中で、ビビンバはまあまあだが、暫定世界一のチヂミを出す店はミョンドンにあります。

ところも時間も変わって、とうとう本旅行のメインイベント!

宮廷料理ッ!

この魅惑の響き。かの李成ケイ(李氏朝鮮の始祖)も食べたといわれ、それはそれは由緒正しく、僕みたいな、ごくごく一般ピープルでは絶対に口にすることはできないといわれ、多分これを読んでるみなさんも、韓国に行ったことがあっても絶対に食べないであろう幻の料理。(そんなでもないだろう。)

今からこの宮廷料理を通じて、昔の貴族はどういう食生活なのかを考えてみたいと思います。

ついにやってきました!この瞬間が!

夢にまで見た幻の料理!最初にやってきたのは、生春巻きみたいな緑と白の皮に、千切り状の玉子や肉など9種類の具を巻くという見た目はなんとも質素な料理。えっ。こんなものを、韓国の貴族は食べていたの?ちょっと、中国の満願全席みたいなものを想像していた僕にとっては、ちょっと拍子抜けしてしまいました。味はというと、味はというと、、、特に、特に、、、感想はありません。何かマスタードソースみたいなものをつけてたべるのですけど。次っ!

「さすが宮廷!」といわざるおえんでしょう。

この瞬間思いました。頼まれても、貴族にはなるまい。僕は庶民でいいです。

それから矢継ぎ早に色々な料理が出てきましたが、おいしいのもあったようですが、なにせ最初の2品のインパクトが強すぎてあまり覚えていません。ごめんなさい。

そして次の日、初めて韓国にきた日から待ちつづけた、憧れの食べ物を食べる時!

その名は、

蔘鶏湯(さむげたん)!

昼食で食べたのですが、この料理が安くておいしいことこの上なし!日本では一度も食べたことのなかったこの料理。日本のものと比較することはできません が、こってりとした鶏のスープに、それが染み込んだもち米との至福の出会い!特に驚いたのが骨まで全て食べれること!魚の骨スナックよろしく実にバリバリ と食べれてしまうのです。まさに鶏一羽を余すところなく食べるという究極の料理でした。

皆さんも是非韓国に行ったら、焼肉だのキムチだのチヂミだの言わず食べてみて!お奨め!

台湾1

食べ歩き日記も第二段!すこしでも旅の参考になればいいと今回もまたまた書いてしまいます。

台湾に行くのは今回が初めてなのですが、台湾には昔からわりと親しみがあります。

愛知県周辺に住んでいる人ならわかると思いますが、実は名古屋には台湾ラーメンという、とても辛いラーメンがあって、学生時代にはそのラーメンにはまって毎週のように食べに行っていたことがありました。

そのラーメンは初め食べると

「もういらんこんな辛いもの食べれるかー、二度と食べん!」

でも、また食べたくなって行く。

「もういらんこんな辛いもの食べれるかー、二度と食べん!」

でも、また食べたくなって行く。

こういう行動を2,3回繰り返すうちに、

「台湾ラーメン最高!グレート!こんな食べ物を創った台湾も最高!」

なんて思うようになり、雛鳥がはじめてみる動物を親と思い込むように、台湾にいつか行ったら、本場の台湾ラーメンを食べるぞと思い今日まで夢見て生きてきました。そんなこんなで僕の過大な期待を背負いつつ、ホクホクと台湾に出発しました。

そして、約3時間のフライトを終え台北に到着しました。しかし、いきなり台北空港におりたったら驚愕です!想像しているよりもかなり田舎!こんなことを言うと怒られるかもしれませんが、「本当にここで生活できるのかな?」と本気で思いました。

「あーどうなるんだろう。」と襲う不安はよそにタクシーに揺られ台北市内へ!

そ うするとどうでしょう。僕の思い過ごしでした。台北市はひょっとすると、名古屋よりも都会ではありませんか。地下鉄は整備されているし、高層ビルはここぞ とばかり立ち並ぶ、まったくの大都会ぶりでした。ほっと胸をなでおろし、まず最初に今回の最大の目標であるディンタイフォンにタクシーはつきました。

この点心レストランのディンタイフォンは、日本のも何軒か支店があるし台湾観光ガイドには、必ずといっていいほどのっているので、知っている人も多いと思います。

とにかくこの店の看板メニューは小龍包。ニューヨークタイムズ紙によって世界10大レストランの一つに選出されたほど味に自信があるお店です。

たが、たいがい、こういった宣伝は外れることも多いし、でも本当においしかったらうれしいなと、期待と不安が混ざりながらその店の近くまできました。

さ すがに、有名なだけあり店の前には行列ができていました。やっぱりかなり待たされるんだろうななんて思っていたら、待っている間に注文の紙を渡され、番号 を呼ばれたら入店というとてもシステム化されたもので、恐ろしく回転がいい。とくに、何十分も待たされるでもなく、ささっと入店することができました。 うーん恐るべしディンタイフォン!

注文の段階になると、最初、タクシーの運ちゃんに「小龍包は一人一皿は食べないといけません。」なんて言 われているものだから、日本の一皿に3つくらいのイメージでどんどん注文用紙に記入してこれでどうだっ!って感じでお店のお姉さんに提出したら!「本気で すか?一皿には10個も小龍包があるんですよ。少なくしときなさい。」みたいなことを英語と日本語半分みたいな言葉で言われ、半分の量で注文しなおしまし た。

入店すると、案内されるがまま奥にある階段から3階へと連れていかれました。表からみたときには狭くて食べれるところがあるんかいな。と思っていましたが席はかなりあって広々と座れました。

着席してほどなくすると、お茶とお待たせの小龍包が運ばれてきました。

「あー、お姉さんありがとう!あのままタクシーの運ちゃんの話を聞いていたら大変なことになっていたよー。」と思うくらいの量の小龍包が目の前に!

「うんうん、これを楽しみにはるばる来たんだよー!」と最初に台湾ラーメンうんぬん言っていたことは、すでに頭のなかでははるか昔の話になっており、「小龍包最高!ニハオ!」なんて知っている中国語を並べ一口、口の中へ!

んっ。。

むむっ

うまい!うまいぞー!

うまい。おいしい。ナイス。グッド!ハラショー!

知っている限りの美辞麗句を並べても足りないくらいおいしかった。少なくとも僕の庶民的な口には滅茶苦茶あいました。

これを読んでいる皆さんは台湾に行った時には絶対に行ったほうがいいですよ!スーパーお奨め!

そして、次に来た、えびシューマイ、えびぎょうざもおいしいこと!

「あー!きてよかった!台湾最高!」と悦にひたり次々と食していきました。

そ うすると、となりの人がカラフルなチャーハンみたいなものを食べていたので、お姉さんに「それはなんですか?」と丁寧に日本語で聞いて、「デザートでおこ わなんです。甘いです。」みたいなことをかたことの日本語で言われました。そんなメニューあったけなー?なんて考えていると、お姉さんが指を指したメ ニュー名を見てみると八方飯と書いてありました。それじゃーわからないはずです。でもこの八方飯とてもおいしかったです。

お腹が一杯、大満足になったので、次にお茶とデザートを食べに一路台湾式カフェに向かいました。

まあ、ガイドブックに載っていたところに適当にいったのですが、そこはまさに僕が思い描いている中国そのもので、

店内は赤一色だし!「喜」なんて漢字があたり一面で飾られいてBGMは中国式の琴だし。

なんか、外国人が日本にきたらまず「すもう、芸者、富士山、テンプラ」というのがわかるなーみたいに、「ああ台湾!中国4000年の歴史」なんて思ったりしました。

そこでは、ドライアイスでスモークのたかれたデザートが次々と出てきました。

すごい演出!これは是非本物を見てください。

いっきにまたテンションがあがり、出されるままに、カステラみたいなやつとか、マンゴーとか、ココナッツミルクとか食べてしまいました。

お腹一杯。グフッ。

しかし、それにしても台湾のウーロン茶はおいしい。日本で飲んでいる缶のやつとは本当に同じものなのか?と疑いたくなるくらいにおいしい。なにせ香りがぜんぜん違うし、味もこちらで飲んだほうが甘いし。もう、素晴らしい!

しばらくして、現地のE女史と合流して、台湾人が今とても気に入っていて、若者も集まるという店に連れて行ってもらいました。

その名は

人間

この人間とかいてピープルと読ませるお店は、とてもおしゃれで、大きなビルの地下にありました。まず、入り口がどこかわからず、赤外線が反応して扉が開くというカラクリがありました。

中に入ると、まさにトレンディー!ちょっとしゃれたダイニングバーという感じでした。日本人はそのときは僕たちしかいなく、周りは若い現地の人だらけでした。

ここの料理は中洋ミックスみたいなことを言っていたのですが、でてきたものは中洋というよりも和中で、お皿も日本製のきれいな柄が入っているものです。

出てくる料理はどれもおいしく、最近日本でも売っているらしい硬い豆腐の炒め物やら、春巻きやら沢山でてきました。

個人的には、エビマヨがパイナップルが入っていてキャラメルコーンみたくおいしく大満足!という感じでしたが、僕以外はイマイチと言ってました。「ハンバーガーにはパイナップル入っていてもいい」と思う人は一度お試しあれ!

これが、今を生きる生の台湾人の感覚なのかとひとしきり関心しましたが、どこの国でも自分たちの伝統みたいなものはかっこいい洋風感覚に押されてしまうんだなと思いました。

なんだかんだいいながら、ここでは個人的に楽しみにしていた台湾ビールが飲めてやはり大満足な結果となりました。

その台湾ビールの味はというと日本のビールに近く、さっぱりと飲めました。

しかし、これだけではこの旅の一日目は終わりません。デザートは別腹といわんばかりに、また昼行ったデザート店とは別なところに行きました。

こんどのところはなんとマンゴーデザート専門店!

ビバ、マンゴー!グラッチェ、マンゴー!こんばんは、マンゴー!

日本にいるときもマンゴージュース、マンゴープリンとマンゴーとつくものならなんでも好物な僕は、さっき山ほど食べたことを忘れて大張り切りでそのデザート店に向かいました。

着いたとたんに、そのメニューの多さに何を選んでよいか迷うほどでした。

もちろんマンゴー専門店といいつつ、たいていの台湾デザートは食べれる感じだったので色々頼んでみました。

もー言ってしまいます。

うますぎます。

日本で食べるマンゴーとは次元が違います。最高!甘さは柿にちかくそれでいてさっぱり。いくらでもいきまっせ!是非台湾には夏に来て旬のマンゴーを食べてください。お願いします。と思わず頼んでしまうくらいおいしいのです。

し かし、頼んだデザートの中には、ちょっと日本人の口には合わないなと思ったものが2つあります。一つは雪カエルの脂を固めてつくったゼリーみたいなデザー トと日本でもおなじみの亀ゼリーです。どちらも独特の漢方みたいな味がして全部食べることができませんでした。ごめんなさい。でも、現地の人はおいしそう に食べていて不思議な光景でした。

こうして一日目を最初から最後まで食べまくりで終わり大満足な一日が終わりました。もちろん寝る前に本場の足ツボマッサージをしてもらって、快適に眠りました。2日目に続く!

台湾2

めちゃ食べ過ぎの体を、足ツボマッサージで回復して2日目がスタート!軽くホテルで朝食をとり、本日の打ち合せをしばし行いました。

そこでまずは、本旅行唯一の観光メニューである、故宮博物院に行くことになりました。

この博物院は、中国4000年の至宝を集めたという大博物館で、中国本土にもない見事なものがたくさんあります。まぁよく、こんなにも持ってこれたものだと関心することも一塩です。

おそるべし中国4000年の引越し技術!

残念ながら今回は館内改装中で、多少出展はいつもより落ちるものの、古くは伝説の殷の時代のものから、新しくは日本の総理大臣が送ったものまで素晴らしいものが沢山飾ってありました。

まぁ、この手の博物館は下手すれば一日中いても飽きないわけで、三国志好きな僕としては、その時代の物を時下に見れるとなると感動なわけで、とにかくすごく良かったです。

そして、昼食はまた台北市内に戻ってということになりました。

またまた現地のE女史に、麺料理のおいしい店ということで、日本でいう秋葉原。名古屋でいう大須のような電気街である、光華という街で食べることになりました。電気街といってもすぐそばにはオフィスがある感じでサラリーマン風の人も多く見ることができました。

そこの路地裏をどんどん入って行くと、まあ小汚い感じの店が現われ、「ここです。」ということでした。

まずは早速お目当ての台湾ラーメンと探したのだが、、、

ありません。

ないのです。ガーン!

衝撃の事実がわかりました。

学生のころから台湾のラーメン屋に行けば、必ず絶対にメニューにあると思っていた台湾ラーメンが本場にはありませんでした。

メニューを見てもそれらしいものはなく、仕方がなくほかの名物であるニュウロンメンとジャージャーメンやらギョウザなどを食べましたが、ショックであまり感想は覚えてなく、おいしかったような、そうでもなかったようなという感じです。ハイ。ごめんなさい。

そのあと小休止をとるため、タクシーをひろおうと思って道を歩いていると、学生らしき人たちが歩きながら、おいしそうに飲んでいるドリンクが気になったので、近くのドリンクスタンドでドリンクを買うことにしました。

そこには、8元やら10元(日本円で100円くらい)の絞りたてのジュースが沢山置いてあり、中でも人気のあるチンジュナイチャ(ブラックタピオカが入ったミルクティー)と緑豆ジュースを頼みました。

もうそれは、まさにグラッチェ自然の恵み!

世の中にこんなおいしい飲み物が存在するのか!!と思うくらいおいしかったです。日本にはまだ入ってきていないと思われる、この緑豆ジュースはまさに日本人好みの味で、是非台湾に訪れたさいには是非飲んで欲しいと思うしだいであります。ハイ。

そんなこんなで、思わぬ収穫に、先ほどの台湾ラーメンがないことなど、どこ吹く風で元気になりました。

そして、しばらく買い物や休憩などをとり、小腹が空いてきたので、近頃台湾でもブームである鉄貼ギョウザというものを食しに行きました。

タ クシーの運ちゃんにガイドブックにのっているギョウザ屋さんに連れていってもらいました。ガイドブックには小奇麗にのっていたのですが、おろしてもらった ところは、まさに屋台土真中。あくまでも小奇麗なところと想像していたので、ちょっと驚きながらおそるおそる中に入ると、いかにも手作りですといわんばか りに、店のおばちゃんが、日本で見るよりも大きな皮で具を包んでいました。

小腹が空いたといっても、まだあまり食べれないなぁと思っていたので、全員で2皿頼むことにしました。

店先から、ジューッという音と共においしそうな匂いが運ばれてきました。

運ばれてきたギョウザを食べると、これがおいしいこと!

日本で食べるギョウザよりずっとあっさり目のギョウザで、あんなに食べれるかなと思っていたギョウザが、みるみるうちになくなっていきました。それほどおいしかったです。これまた、お奨め!

しかし、この食べ歩きはここでは終わらず、まだまだ続くのです。

食べたらデザート!

それが、今日3食目でまだ夕食が残っていてもです。

すぐさまガイドブックを片手に気になるデザートをチェック!そしたら、ありましたよ!昨日散々食べたマンゴーとの新たな出会い!

その名は、マンゴーカキ氷!

そのマンゴーカキ氷を食べるため地図を見てみると、なんと昨日行ったお気に入りディンタイフォンの真横のストリートにありました。その通りはデザートストリートと呼ぶにふさわしいくらい、デザートスタンドが建ち並んでいました。

あれこれ目移りしながら、目的のデザートスタンドに到着すると、その店にはかなりの人が並んでいて、いかにもという若い人たちが沢山いました。きっと、ここのカキ氷を食べてデートするんだなぁと思ったり思わなかったり。

そんなカップルたちに混ざって僕らも食べましたよ。カキ氷!たっぷりのマンゴーの果汁と果肉!そして、ココナッツミルクの甘い感じが完全にマッチ!

ああっ、おいしい。謝謝。とまたまた完全にトリップ!

このおいしさは食べてみなきゃわかりません!

行ってください台湾へ!

そして、その夜は台湾のちょっと高級な中華コースを食べ一日を終えました。そこはまさに、中国の故宮を思わせるような建て住まいで、夢見ごこちでした。

もう限界になるまで食べたのでその日はもうホテルへ。

台湾の人は一日四食も食べるとききましたけど、僕らは一日六食も食べてしまいました。

そして、今晩も体のつかれをとるべく足ツボマッサージに行くのでした。

そして、この台湾紀行も3日目最終回へと続くのでした。

台湾3

とうとう、本食べ歩き紀行も最後の日になってしまいました。

長いようで短いっていうか、やっぱ短い。まだ、行きたいところも山ほどあります。しかし、今日で終わりなのです。

朝に台風が上陸しかけていて、「本当に今日帰れるんかいな?」と思いつつ、大掛かりな買い物に出かけました。

本日行ったのは、一般的な観光スポットではなく、現地の人に教えてもらった、台北駅の裏にある問屋街みたいなところでした。もちろん他の観光客が知る由もなく、周りを見渡しても、日本人は僕らだけでした。

適 当にブラブラしながら、路地を歩いていると一軒の装飾屋さんを見つけました。そこのなかには、まさに、「こんにちは中国4000年文化」なイカス装飾品が 山のように置いてありました。昨日試しに入った、観光客向けのお土産屋で付けられた値段の、下手すれば半額以下くらいの値段がついていました。まさに忘れ 去られた桃源郷、もしくはエルドラド。子供のころ駄菓子屋でお菓子を無差別で買う子供のように買ってしまいました。

他にも、中国のお面とかカッコイイ武将の人形とか置いてあるお店にも入り、しばし時間を忘れてしまいました。

この、ガイドブックには載っていない場所は、強烈にお奨めです!台湾にきたら是非どうぞ。ただし、あまりというかぜんぜん日本語はできませんから気をつけて!

また、地元のスーパーマーケットにも行ってみました。このスーパーマーケットは来たときから気になっており、「なんかマクドナルドに似た袋を持った人がたくさんいるなぁ?」と思ったら、そのスーパーマーケットの袋だったといういわく付きのお店です。

中 に入ると、そこは日本のスーパーマーケットそのもでした。しかし、置いてある物はあたりまえに日本とは違い、鶏も丸一羽で400円くらいで安いし、ボラも 並んでいるし、なんか訳のわからない南国風のフルーツも沢山並んでいました。もちろん、お土産店で買うような品物もずいぶん安く売っており、ここでもだい ぶん買い物をしてしまいました。

台湾での買い物は、スーパーマーケットがお得です!

だんだん、喰い歩き紀行に外れてきたので、昼食の話を。

今回昼食をとったのは、台北のビジネス街にあるホテルの2階にある、カートで飲茶や料理が運ばれてくるナイスなお店。

店に入ったときはまだ昼食には早かったからかもしれませんが、客はまばらでした。

席に着くとカートを引いて、お姉さんが次々と料理が運んできました。

適 当においしそうなもの、例えば、小龍包やダッグなどを選びました。中でもおいしかったのが、日本でいうオヒタシみたいなものにオイスターソースのドレッシ ングがかかったものでした。なんかオイスターソースというと炒め物に使うものみたいな、ステレオタイプで考えていたので、この使い方には感動すら覚えまし た!

他にも、海鮮のクリームシチュー中華風みたいなやつもすごくおいしかった!

そして、最後にデザートとして出てきたタピオカのおいしいこと!甘さの加減もちょうど良く絶品!今回の台湾最後の料理でよかったと心から思いました。謝謝!

台北から名古屋へのフライトは幾分早く、2時には台北市内を出発することになりました。空港に着いても朝懸念していた台風の影響もなく無事台湾を出発することができました。

本当に台湾の人は優しかったです。町並みもなんだかすごく日本に似ていて、「ここは日本?」みたいな錯覚におちいることもしばしば。コンビニも多いし。

もう、1週間くらい台湾に滞在して楽しみたい!

とにかく。「おいしかった」台湾旅行記いかがでしたか?是非皆様の旅行のご参考に!

最後に、この旅行に携わった多くの人々、台湾の人々、そして台湾を案内していただいたE女史に

多謝!

再会!

次回、「台湾再び!台湾ラーメンを探せ!」に続く!

って続きません。